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外壁の記事一覧

久家塗装の日々の活動を見てください!

2024.02.13 更新

窯業系サイディングとは?最適の塗料を紹介・塗装する際の注意点解説!

東京都足立区、墨田区、江戸川区の皆さん、こんにちは! 足立区で外装工事といえば久家塗装❕の久家です! ———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄   現在、日本の戸建住宅の外壁に多く用いられている窯業系サイディング。 なんと全体の70%もの住宅で使用されています…!今や新築住宅を建てるには不可欠な材料なのです!   窯業系サイディングは経年劣化が進行すると紫外線や雨風の影響を受け、汚染やチョーキングが発生し、またサイディングのひび割れや反りなど様々な不具合が生じることもあります。 今回は、窯業系サイディング外壁の塗装工事を行う際の基本情報としてぜひ参考にしてください(*^-^*)♪   窯業系サイディングとは 冒頭でもお伝えしたように窯業系サイディングとは、最近の戸建住宅などで最も多く使用されている外壁材の種類の一つです! 窯業系サイディングは、繊維などを混ぜたセメントを板状に成形し、各種塗料で表面を保護している外壁材のことを指します! 窯業系サイディングが多くの方に選ばれる理由には、3つの大きな特徴があります。 特徴①デザインや色が豊富 窯業系サイディング板は様々なデザインやラインナップがあります。レンガ調や木目調、ストライプ柄など幅広い選択肢から、自分好みの外壁に仕上げることが可能です。製造工場内で表面を塗装で着色するため、色の種類も多く、外観にこだわりやすいです。 特徴② 短期間での施工可能・費用が安価 窯業系サイディングがボード状に加工されてあるため、組立て・張付けが容易にでき、比較的短期間で施工が可能です。 また、他のサイディングやモルタル外壁などに比べ、材料費や人件費などを削減でき、全体的な工事費用を抑えられるため、コストパフォーマンスにも優れています。 特徴③ 耐火性や耐久性に優れている 窯業系サイディングはセメントに繊維などを混ぜ、高温で焼成しているため、火や衝撃などにも耐えることができます。 ≪耐火性について≫一般社団法人 日本窯業外装協会によると、窯業系サイディングは不燃・準不燃材料として認められており、国土交通大臣認定(外壁材の防火構造45分、準耐火構造1時間)を取得しています。そのため、万一自宅や隣家で火災が発生しても、延焼を防止しやすくなります。 ≪耐久性について≫窯業系サイディングは日本産業規格(JIS A 5422)にある製品性能要求基準値を満たしており、地震などの外部からの衝撃にも強く、戸建住宅を守ります。 窯業系サイディングの劣化症状 製造工場にて、耐火性や耐久性に優れる設計で作られているため、塗り壁に比べ、経年劣化しにくいですが、「劣化しない」というわけではありません。 経年劣化しにくいと言われている窯業系サイディングにも防水機能面に弱点があります。 窯業系サイディングに含まれるセメントには吸水性があり、それ自体には防水機能はほとんどありません。窯業系サイディングは、常に紫外線や雨風などの外的要因の影響を受けているため、日々、表面がダメージを受けている状態です。結果的に経年で、水分(雨や結露など)を吸収しやすくなり、最悪の場合、漏水や戸建住宅自体に大きな影響を及ぼしてしまいます。実際にどのような劣化症状か、詳しく説明していきます。 サイディングに見られる劣化症状一覧 ■チョーキング 熱・水・紫外線などの劣化因子により、塗膜や仕上げ材表面の樹脂が分解され、樹脂と含まれていた顔料が表面で粉状になる現象です。チョーキングが起きている部分を指で触ると塗膜と同じ色の粉が手につきます。 塗膜の初期劣化ですが、放置をすると躯体の劣化にもつながるため、チョーキングが著しい場合は早めの改修を推奨します。 ■苔藻の発生 隣家との外壁が近い、田畑や木々に囲まれている、湿気が多く日当たりが悪いなどの要因により外壁の塗膜にコケや藻が発生してしまう場合があります。 外壁に苔や藻が発生したままにしておくと、湿度や水分を保った状態となり、躯体や塗膜の劣化につながるため、早めの補修が必要です。 ■塗膜の剥離・膨れ 水分の影響などにより、塗膜の剥離や膨れが発生する場合があります。 建物を保護する役割である塗膜が剥離すると、躯体の劣化につながるため、早めの補修が必要です。 ■ひび割れ ひび割れを放置すると、ひび割れ箇所から雨水等が浸入し、建物自体の劣化を早めてしまいます。 そのため、メンテナンス時にひび割れを発見した場合、早期の補修を行うことを推奨します。 ■サイディングの反り 建材に水分が浸み込み、乾湿繰り返しによる膨張・収縮によってボードが反りあがる現象です。一度反ったボードは元には戻らない傾向があります。 水分の浸み込みが繰り返されることで、凍害や雨漏りなどの更なる劣化に繋がる可能性があるため、早急に張り替えなどの補修を推奨します。 ■シーリング材の破断 シーリング材目地の劣化の1つでシーリング材の真ん中近くから縦に切れる現象です。発生する要因として経年劣化による硬化、地震や強風などの外部からの衝撃、日々のボードの変形(膨張、反りなど)や施工不良などの複合的要因が挙げられます。破断箇所から水が浸入し、建物の劣化に繋がる可能性があるため、シーリング打ち替えなどの補修を推奨します。 窯業系サイディングのメンテナンス 一般的に窯業系サイディングの期待耐用年数は約7年~10年程度と言われており、約10年頃を目安にメンテナンス・補修を実施する必要があります。メンテナンスには、主に「塗装(シーリング材の打ち替え)」「カバー工法」「サイディングの張り替え」の3種類ございます。塗装(塗膜)状態とシーリング材の劣化状況を見極めたうえで、適切なメンテナンスが必要です。 工事内容 部位の劣化状態 塗装 ・塗膜の劣化 (チョーキング・膨れ・汚染など)・微細なひび割れ(クラック) シーリングの打ち替え シーリング材の劣化(破断・ひび割れなど) カバー工法(部分張り) ・塗装で補えない剥離や大きなひび割れが多数・雨漏りを起こしている サイディングの張り替え ・サイディングの劣化(反りや欠損など)・雨漏りにより内部にもダメージを受けている ・内部でシロアリが発生している 塗装工事の工程 <全体の流れ>①足場の組み立て → ②高圧洗浄 → ③下地補修・養生 → ④下塗り → ⑤中塗り・上塗り → ⑥足場解体 → ⑦完工 ①足場の組み立て 施工物件に合わせて足場を設置します。 ②高圧洗浄 建物の外壁に付着する汚れや弱った旧塗膜は、新しい塗装の際に塗料の密着を妨げます。高圧洗浄によって外壁をきれいにすることで、塗料の付着性を確保します。 ③下地補修・養生 塗装前には、補修をして平滑な下地を作成します。塗装する上での下地補修には、主に「ひび割れ(クラック)の補修=補修材やパテ」「シーリングの補修=シーリング材」の2種類です。 下地補修が不十分な場合、雨水の浸入や劣化の原因に繋がりますので、劣化状況に応じて適切な補修方法を選定してください。※劣化が著しい場合は、部分的に該当箇所を張り替える必要があります。そして、下地補修と同じタイミングで養生を行います。 ④下塗り(下塗材を塗装する作業) 下塗材は、建物の下地と上塗材をしっかりと付着させる役割があるだけでなく、建物の表面の状態を整えて塗装しやすくする役割も持っています。※下地材の形状や種類、劣化状況によって塗付量が異なります。 ⑤中塗り・上塗り(上塗材を塗装する作業) 上塗りは、多くの場合、1回目の塗装の「中塗り」、2回目の塗装の「上塗り」を実施します。上塗材の役割である建物の機能を保護し、美しい外観を維持するために、規定塗布量を守って施工することが重要です。※下地材の形状や種類、劣化状況によって塗付量が異なります。 ⑥足場解体足場を解体します。 ⑦完工建物の改修工事が完了します。 近年、窯業系サイディング板の期待耐用年数を高めたり、汚れを防止するなど高い機能が付与された部材があります。その多くは、難付着系塗膜(フッ素・無機・光触媒)が使用されており、専用下塗材の使用が必要不可欠です。 窯業系サイディング改修におすすめ塗料 オススメ上塗材:遮熱塗料ポイント:窯業系サイディングのセメントは熱を蓄熱しやすい性質を持つため、遮熱効果を持つ塗料を使用することで室内の温度上昇を抑えることができます。 なお、窯業系サイディングの欠損や劣化が著しい場合はカバー工法などの別の補修方法を推奨します。   まとめ 今回、日本の戸建住宅で外壁材のシェア率No.1を誇る「窯業系サイディング」に関する特徴や、塗装工事の方法について詳しくご紹介しました! 窯業系サイディングの特徴をしっかり理解して、ご自宅の塗装工事の参考になれば幸いです❕   記事参考:アステックペイントHPより ———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄ ★ お住まいの外壁塗装は株式会社久家塗装にお任せください! ★ 創業17年の信頼と実績で、足立区地域の皆様のご支援をいただいております♪ 【完全自社職人】【地域密着】【適正価格】 株式会社久家塗装住所:〒121-0062 東京都足立区南花畑4-6-13電話:0120-046-164 公式LINEで簡単見積り依頼、心よりお待ちしております!   ———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄

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外壁塗装の豆知識

2024.02.09 更新

【本日の現場】下塗り作業を行っております♪ 下塗りが必要な理由も解説!

本日は、荒川区のT様邸にて、下塗り作業を行いました! ———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄ 東京都足立区、墨田区、荒川区、江戸川区の皆さん、こんにちは! 足立区の外壁塗装といえば久家塗装♪ の久家です! 本日は、荒川区のT様邸にて、下塗り作業を行いました!   本日も安全に怪我なしで終了致しました('◇')ゞ そもそも…下塗りって? 下塗りって何❓と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか? その疑問を解消いたします! 外壁塗装における下塗り工程は非常に重要です! 何故かと言うと…主に4つの理由がございます(。-_-。) 1.密着性の向上 下塗りは、塗料が外壁表面にしっかりと密着する役割があります。適切な下塗りが施工されていない場合、上塗り塗料が下地と密着せず剥がれるリスクが高まります。 2.耐久性の向上下塗りは外壁を保護する役割も果たします。適切な下塗りが施されると、外部の劣化要因(太陽光や雨)から外壁を保護し、塗装の耐久性を向上させます。 3.均一な仕上がり下塗りは、外壁表面の凹凸を埋め、均一な塗り面を作るのに役立ちます。これにより、上塗り塗料が均一に広がり、下地の色が透けてしまうことを防ぎ、美しい仕上げることが出来ます。 4.軽微なひび割れの補修外壁表面の小さな傷やひび割れを補修を行うのに役立ち、建物の寿命を延ばすことが出来ます! 以上の理由から、下塗り工程は外壁塗装において非常に重要であり、十分な注意と手間をかけて行うことが必要です (^^)/下塗り工程が適切に行われると、塗装の耐久性や美観が向上し、外壁の保護にも効果的です♪ 大事なお家を長持ちさせるためには 金額が極端に安い、下請けの業者を使っている、訪問販売の会社である…etc 上記のような会社は、施工に手を抜かれ下塗りを薄く塗ったり、下塗り工程をそもそも抜かれる等のトラブルが起きがちです。 塗装業者は安心して施工を任せられる、完全自社職人・地域密着・適正価格の業者を選びましょう!! ———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄ 【完全自社職人】足立区で『創業17年!』外壁塗装は地域密着の株式会社久家塗装 株式会社久家塗装(くげとそう)住所:〒121-0062 東京都足立区南花畑4-6-13電話:0120-046-164 ★公式LINEで簡単見積り依頼★ 完全無料です! ———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄

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外壁下塗り荒川区本日の現場

2024.02.07 更新

【冬場は要注意?!】窯業系サイディングの「凍害」とは?詳しく解説します!

東京都足立区、墨田区、江戸川区の皆さん、こんにちは! 足立区で外装工事といえば久家塗装❕の久家です! 一昨日、昨日と東京では大雪が降りましたね⛄会社の前もちょっとだけ雪が残っています⛄ ちなみに東京都心で雪の日数が最も多い月は2月だそうです。ちょっとした雪も含めてですが、8日に1回の頻度で雪が降るそうですよ! この時期しか見れない風景だと思うと、ちょっと心がワクワクしますね♪———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄突然ですが、ご自宅の外壁に大きな割れを発見したことはありませんか?もし割れが見られた場合、それは「凍害」の可能性があります。 凍害が発生した下地にそのまま塗装を行うと、不具合が生じ、建物自体のトラブルにつながる可能性があります。今回は、冬場で注意が必要な凍害について、原因や対策、発生時の補修方法について詳しく解説します。なお、この記事では窯業系サイディング板の凍害を中心に説明します! 凍害とは? 凍害はコンクリート、窯業系サイディング板、ALC板などの表層に内側から押し出されたような欠損が見られる現象です。主に冬場の窓サッシまわりや板間目地などの防水箇所で発生し、建物の資産価値を守るためには早急な対策が必要です。 凍害の発生傾向 凍害は特に以下の場所で発見されやすくなっております!   凍害と塗膜剥離との違い 塗膜剥離は塗り替えた塗料の内部または間から剥がれた状態を指し、一方で凍害は下地材の内部から剥がれる現象です。剥離した面の裏を確認することで、塗膜剥離か凍害かを見分けることができます。 凍害の場合は剥離面に下地材(サイディング板など)が確認できるため、見極めが可能です。 凍害の原因 凍害は雨水や漏水などによって外壁材や屋根材にしみ込んだ水分が、冬場の昼夜の寒暖差によって凍結・融解を繰り返すことにより発生します。具体的な発生メカニズムの一例が↓です!! 1.外壁目地シーリングの割れている箇所から雨水が浸入。2.外壁材内部に染み込んだ雨水が冬期の夜間の冷え込みで凍り、日中の気温上昇で融解。3.水分は凍結によって体積が膨張し、下地材に圧縮力が繰り返し加わり、経年で内部から亀裂が生じる。4.この現象が進行すると、外壁材が欠損を起こす。 発生時の対応方法 サイディング板の凍害発生箇所は弱っているため、基本的には張り替えが推奨されます。凍害を防ぐことは不可能で、水が氷る環境下(気温0度以下になる地域)であれば必ず起きる可能性があります。( ;∀;)一度凍害が発生した下地に塗装した場合、再発の懸念があるため注意が必要です。 ———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄以上、冬場に起こりやすい凍害についての記事でした。ご自宅で同様の現象がみられる場合は、早急に久家塗装へお問い合わせください!!———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄足立区で『創業17年!』外壁塗装は地域密着の株式会社久家塗装株式会社久家塗装(くげとそう)住所:〒121-0062 東京都足立区南花畑4-6-13TEL:0120-046-164———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄———-✄  

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外壁塗装の豆知識不具合解説

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代表取締役久家 剛敏

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当社は平成19年の創業以来、今日まで足立区を中心として数多くのご支援を頂いて参りました。
下町人情あふれたこの場所で、人と人とのつながりを大事にし、地域密着で業務へ取り組んでいます。
「良い仕事をすれば、良いお客様とめぐり合える」
この信念を大切にし、私達は業務に取り組んでいます。
私の大事な社員と家族の未来を守るため、これからも安心と満足を感じて頂ける品質を提供し、成長していきたいと考えております。

皆様のお越しをお待ちしております!!

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